柿の渋抜き(あやめ)
☆11月5日 柿の渋抜きに挑戦!
35度の焼酎にヘタの方をつけて、10日間くらい密封した袋に入れて寝かせておくと、渋柿→甘い柿に変身します。
『渋い』と言う味覚がわからない子も多くて、説明に困りまりましたが、、(笑)
どうしてアルコールにつけると渋が抜けるのかと言うと、アルコール成分のアセトアルデヒドと柿の渋味成分タンニンを合わせることで、渋みのない成分に変わることで渋抜きができるそうです。
また、干し柿を作るのに天日干しするのも渋み成分が変化して甘くなるそうです。
おいしくできたらいいなぁ〜と子供たちも願っていました。